輸入新古車は本当にお得?選ぶうえでのメリットとデメリット

輸入新古車は本当にお得?選ぶうえでのメリットとデメリット

 

 

状態のいい外車をおトクに購入したい人にとっては気になる輸入新古車。

 

「ほぼ新車状態の輸入車を新車よりも格段に安く買える」ということで、購入するなら新古車狙い!という人も増えているようです。

 

そこで今回は輸入新古車は本当にオトクなのか?買うとしたら注意点は?というところについて、メリット・デメリットを洗い出していこうと思います。

 

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まず新古車とは?

 

「新古車」という言葉は「新車」と混同しやすいことから、中古車販売店では使ってはいけないことになっています。

 

ですから「登録済み未使用車」略して「未使用車」と呼ばれるのが一般的です。

 

※このページでは新古車という呼び方で統一しています。

 

 

新古車とは自動車販売店が自社登録したクルマを中古車として販売するもの。

 

なぜ新車ではなくわざわざ新古車にするかというと、多くの場合、販売計画台数をクリアするためです。

 

新車販売の成績を名目上伸ばすために自社登録し、その後“真新しい中古車”として販売するわけですね。

 

いきすぎた軽自動車の自社登録合戦が話題になったこともあって、消費者からすると「なんだか怪しい売り方」と感じる面もあるかもしれません。

 

 

 

輸入新古車が増えている理由

 

 

国産車だけでなく、輸入車の新古車も外車ディーラーの店頭に並ぶことが多くなっています。

 

特に日本で人気のドイツ勢に、その傾向が顕著です。

 

かつては“高級車のみ”のイメージだったベンツやBMWなどが比較的安い車種をラインアップするようになり、販売競争が激化。

 

そのため本国からの仕入れ台数をどんどんと増やしているものの、輸入車ユーザーが飛躍的に増えているかといえば、そんなことはないのが現状です。

 

基本的に外車市場はリピーターに支えられているというのが、本当のところなのです。

 

それで無理が生じ、やむなく自社登録車が増えてしまっている実情があります。

 

 

 

新古車の魅力・メリット

 

新古車(未使用車)を買うメリットの第一が「車両価格が安い」こと。

 

メーカー・車種・グレードにもよりますが、モノによっては走行50kmの新車同然のクルマが25%以上安く手に入ることも!

 

新車で買えば400万円する輸入車が、ほぼ新品で300万円で探せるのですから、思わず声を上げたくなるほどのお得っぷりです。

 

次に未使用車の大きなメリットとして「税金関係が安い」ことが挙げられます。

 

まず登録済みなので、購入時に重量税を支払う必要なし。

 

購入日が4月1日以降であれば、その年度の自動車税も必要ありません。

 

さらに自動車取得税については減価償却分が減額された課税となることから、かなり安くなります。

 

金額面以外では「納車待ちがない」というのもうれしいところです。

 

すでに在庫は店舗にあるので、新車なら常にバックオーダーを抱えているような車種でも基本“即納”です。

 

保証面も問題なし。

 

メーカー保証書には「2次保証欄」というものがあり、新古車を購入した場合はディーラーで法定12ヶ月点検を受ければ、2次保証欄に自分の氏名が掲載されて、保証も継続されます。

 

つまり、“新車と同条件の保証が受けられる”うえに“色々な面で格安”という最高の選択になりうるのが輸入新古車なのですね。

 

 

 

新古車の不満点・デメリット

 

 

ただし、輸入新古車にもいくつかのデメリットがあります。

 

第一に「そこにある現物(げんぶつ)しか選べない」ということ。

 

新車ではないので当然ですが、ボディカラーやメーカーオプションを選ぶことは不可能です。

 

※ディーラーオプションは装着可能

 

そして、まれにあるのが「長期在庫されていた新古車」です。

 

すでに新古車と呼んでいいのかわかりませんが、登録してから1年近く経過している未使用車に遭遇することもあります。

 

その場合、車検までの期間がそれだけ短くなるため、少し微妙に感じるかもしれません。

 

 

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私自身、下取り10万円と言われたスイフトが買取専門店で25万円で買い取ってもらえたことがあります。

 

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