ユーザー車検の流れを解説 必要書類と実際にかかる費用は?

ユーザー車検の流れを解説 必要書類と実際にかかる費用は?

 

 

2年一度のクルマの車検。

 

 

ユーザー車検がお得!とは聞くけど、面倒そうだし、どうやって準備していいのかわからない・・・

 

 

そんなふうに考えている人も多いかもしれませんね。

 

 

車に乗り続けるなら自動車検査証、いわゆる車検証を取得する必要があるわけですが、その費用はお店に代行してもらうとかなり高額。

 

 

しかし、自分で車検を受ければ検査代行費用が節約できて、実際に費用的にも安く上がります。

 

 

それに日頃からこまめなメンテナンスをしている人なら、事前に必要な整備も最低限で済みますよね。

 

 

そこで今回は、ユーザー車検にチャレンジするにあたって知っておきたい

 

  • 準備すべき必要書類
  •  

  • 前日までにやっておく事前点検
  •  

  • 車検当日の流れ

 

などについて、くわしく紹介していきたいと思います。

 

 

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まず、ユーザー車検はどこで通せるの?

 

お店に依頼せず、車のオーナーが直接持ち込むユーザー車検。

 

 

全国どこの自動車検査登録事務所(陸運局)でも通すことが可能で、登録ナンバーを管轄する運輸支局でなくてもOKです。

 

 

ただし軽自動車は車検を受ける場所が普通車と異なり、軽自動車検査協会に持ち込むことになるため注意が必要です。

 

 

最寄りの車検場がどこにあるかわからない場合は、国土交通省のHPで紹介されていますからあらかじめ確認しておきましょう。

 

国土交通省:全国運輸支局等のご案内

 

 

 

車検前日までにやっておくこと

検査の予約

ユーザー車検を受ける場合は、前もって自動車検査法人のウェブサイトにある『自動車検査インターネット予約サービス』から予約しておく必要があります。

 

 

希望日の2週間前から予約可能なので、早めに予約しておきましょう。

 

 

再検査が発生したときのことを考えて、当日の早めの検査ラウンド(時間)を予約しておくのがおすすめです。

 

 

また、混雑していて希望日に予約できない場合は、管轄外の運輸支局で受験することもできます。

 

 

書類の準備

1.現在の自動車検査証(車検証)

 

2.自動車税納税証明書(場合により省略も可能)

 

3.自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証明書:新旧2枚必要)

 

4.24ヶ月定期点検整備記録簿(「後整備」という条項によりなくてもOK)

 

車検前日までに用意する書類は以上の4種類。

 

 

これらの書類と、検査費などで必要になるお金を持って当日車検場に向かいます。

 

 

さらに、これから取得する車検の期間をカバーする自賠責保険の加入もしなくてはなりませんが、これは検査場近くの代書屋さんでも手続きできます。

 

 

事前点検

 

 

車検後の後整備も認められているとはいえ、なにもせずに車検ラインに持ち込むのはご法度です。

 

 

愛車のチェックの絶好の機会にもなりますし、車検をスムーズにこなすために、事前に確認しておきたいこともあります。

 

 

なにより「車検整備はバッチリだからこれからも安心して車に乗れる」と思いたいですよね。

 

 

以下の点検&確認ポイントを参考に整備を行って、車検当日にしっかり備えましょう。

 

 

1.ホイールキャップを外す

 

検査をスムーズにするために、ホイールキャップは前もって外しておきます。

 

 

これはホイールナットの状態も確認する必要があるためです。

 

 

検査員に現場で外すように指示されて、あたふたしないようにしておきましょう。

 

 

2.下回りを洗浄する

 

エンジン周辺や車高調からのオイルにじみは、汚れがひどいと下回り検査の際に指摘されることも。

 

 

ウエスやブレーキクリーナーを使ってキレイにしておきましょう。

 

 

3.ブーツのヒビ&破れに注意する

 

ドライブシャフトやタイロッドエンドのブーツ切れや破れは、よく車検で引っかかる項目のひとつです。

 

 

ブーツの破損によって内部のグリスが飛び散ったりすれば、危険なので当然車検には通りません。

 

 

また、内部のジョイントが傷んでしまうと大きな出費にもなりますから、こまめに点検しておきたいところです。

 

 

4.車体番号の位置を確認する

 

 

 

車検時には車体番号もチェックしますから、自分の車のどの場所に刻印されているかを確認しておきます。

 

 

一般的にはエンジンルームのバルクヘッドに刻まれていますが、運転席の下側などわかりにくい場所に刻印されている場合もあります。

 

 

5.ウォッシャーの動作を確認する

 

ノズル詰まりがなくちゃんとウォッシャー液が出るかどうかを確認します。

 

 

ノズルが詰まっていたら針などを使って対処して、いい機会なのでウォッシャー液も補充しておきましょう。

 

 

6.ヘッドライトカバーのクモリ対策

 

経年劣化でヘッドライトカバーがクモっていると、ライトの光量が足りずに検査をパスできないこともあります。

 

 

専用のコンパウンドや浸透潤滑剤などを使用して、できる限りクリアにしておきましょう。

 

 

7.その他のチェック項目

 

  • タイヤの溝は1.6mm以下(法令で定められた最低ライン)になっていないか?
  •  

  • ホーンボタンは付いているか?
  •  

  • シフトノブ周辺にシフトパターンは付いているか?
  •  

  • 発煙筒は使用期限を過ぎていないか?
  •  

  • シートベルト警告灯は点灯するか?

 

なども要確認です。

 

 

 

車検当日の流れ

予備車検場に行く

 

 

車検場の近くには予備検査場(テスター屋さん)と呼ばれる民間の検査場があります。

 

 

ここでの検査は必ず受けなくてはいけないわけではないものの、本検査前に受けておくのが無難です。

 

 

サイドスリップやライト光軸、排ガス検査が受けられます。

 

 

光軸がずれている場合は調整してくれるなど、初心者ならば利用価値は小さくありません

 

 

予備検査費用は地域により異なりますが、1500円〜5000円ほどが相場となっています。

 

 

提出書類を揃える

事前に用意した書類にプラスして、継続検査のための「現地で調達する書類」があり、車検当日に検査場で入手できます。

 

 

記入や印紙の用意が面倒な人は、検査場近くの代書屋さんに書類の製作をお願いするのもひとつの手です。

 

 

手数料は数千円かかりますが、必要書類や印紙をまとめて用意してくれるので楽チンです。

 

 

現地で調達する書類

1.継続検査申請書(3号様式)

 

2.自動車検査証(手数料分の印紙を貼付)

 

3.自動車重量税納付書(印紙を貼付)

 

 

受付をする

自分で書類に記入する場合は、所定の窓口で検査手数料や重量税、自賠責保険料などを支払います(一部は印紙で購入)。

 

 

書類を揃えて受付に渡すと、検査票を持って検査ラインに行くように案内されます。

 

 

検査ラインに並ぶ

指定された検査ラインにクルマを並べて順番を待ちます。

 

※初めての場合などは書類の用意にけっこう時間がかかるものです。

 

 予約したラウンドに間に合うよう時間に余裕を持っておきましょう。

 

 

各種検査を受ける

 

 

ここからは機械による各種検査を受けていくことになりますが、初めてでも心配はありません。

 

 

前方に吊り下げられた検査表示器に従って、クルマを動かしたり待機したりと指示通りに動けばOKです。

 

 

どうしても不安な場合には、受付で「見学したい」と伝えておけば検査過程をあらかじめ見せてもらうことも可能です。

 

 

使用する検査機器の種類や検査の順番は検査場ごとに異なるので、はじめてユーザー車検を受ける人は見学しておいてもいいかもしれません。

 

 

検査の種類

 

 

【サイドスリップテスト】

 

トー(自動車を真上から見たときのタイヤの角度)の状態を確認する

 

 

【ブレーキテスト】

 

ブレーキの効き具合を確認する

 

 

【スピードメーターテスト】

 

ローラーの上で車を走らせて、スピードメーターの誤差を確認する。

 

車速を上げていき40km/hになったところでボタンを押す(もしくはパッシングをする検査場もある)。

 

 

【排ガス検査】

 

排気口(マフラー)に排出ガス検査器を差し込んで、CO(一酸化炭素)、HC(炭化水素)の測定をする。

 

車検証の車両型式が「E-」や「R-」など旧排ガス規制の対象車両については、選択ボタンを押してから測定を開始する。

 

 

【下回り検査】

 

ドライバーは運転席に乗ったまま、検査員が車の下から各部をチェックする。

 

アームやロッドの取り付け状態、オイル漏れ、ブーツの状態を確認する。

 

検査員から「サイドブレーキを引いてください」などの指示がある場合もあるので気を抜かないこと。

 

 

【総合判定】

 

すべての検査が終わったら、検査ライン出口にある窓口の検査員に、結果を記録してきた検査表を提出する。

 

再検査が必要な場合、不可になった項目について質問すれば細かいアドバイスがもらえる。

 

 

新しい車検証の交付を受ける

無事検査に合格したら、合格印をもらった検査証を、継続審査窓口に提出します。

 

 

数分ほど待つと、新しい車検証とステッカーを受け取ることができます。

 

 

 

ユーザー車検はやっぱり安い?

 

自分で足を運んで受けるユーザー車検なら、実質的な負担は「法定費用」だけで済むことになります。

 

 

法定費用とは、だれもが必ず支払うことになる重量税・自賠責保険料・印紙代のこと。

 

 

ディーラーやカーショップに依頼すると、それにプラスして「車検基本料」がかかることに。

 

 

車検基本料とは一般的に、24ヶ月点検整備代・検査代・代行手数料などを含んだものです。

 

 

お店にもよりますが、車検基本料としてプラス数万円上乗せされるケースが多いかと思います。

 

 

「メンテナンスはプロに頼まず、自分でできる範囲の内容でかまわない」

 

「手間がかかってもコストを抑えたい」

 

 

という人にとっては、利用者が増加してきているユーザー車検は利用価値大のシステムだといえるでしょう。

 

 

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