その古タイヤで梅雨をむかえるの?タイヤの排水性能は○○に左右される

その古タイヤで梅雨をむかえるの?タイヤの排水性能は○○に左右される

 

 

自動車を安全に運転するには、クルマについての正しい知識と定期的なメンテナンスが必要。

 

 

「そんなこと言われなくてもわかってるよ」

 

 

そう思ったあなた、愛車のタイヤの状態、把握してますか?

 

 

とっくに交換時期を過ぎてはいませんか?

 

 

今回はタイヤの溝の深さと、雨の日の排水性能について見ていくことにします。

 

 

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古いタイヤはすぐに止まれない

 

タイヤの溝は、特に雨の日のブレーキ性能に大きく関係します。

 

 

タイヤの溝は、道路との接地部分にある水を回転しながら溝の中に流し込んで、タイヤが路面にしっかりと接触できるようにするもの。

 

 

そのため、その排水性能は「溝の深さ」によって大きく左右されることになります。

 

 

新品タイヤの溝の深さは、普通車用で8〜9mm、軽自動車用で6mmほど。

 

※銘柄・サイズごとに深さは異なります。

 

 

タイヤメーカーが公表しているデータによれば、溝が6割ほど減ると、新品時に比較して約20%も制動距離が伸びてしまうそうです。

 

 

時速40kmのときの制動距離は9mとされていますから、1.2倍すると約11mとプラス2mに。

 

 

走行速度が早いほどその距離は増えて、時速100km時では56mが67mとなり、11mもオーバーしてから停ることになるわけですね。

 

 

 

雨の日に怖いハイドロブレーニング

 

 

さらに怖いのが、溝の浅いタイヤだとハイドロブレーニングが起こりやすいことです。

 

 

排水機能が落ちた浅溝タイヤでは、路面の排水処理が追いつきません。

 

 

そのため、タイヤと路面の間に水が入り込みやすくなり、車が水の上を滑りハンドルやブレーキが利かなくなる現象が発生しやすくなります。

 

 

コントロール不可になった自動車はまさに “走る凶器”。

 

 

他車や歩行者を巻き込む大事故へとつながりかねないのです。

 

 

連日雨が降る梅雨の時期が来る前に、古タイヤとはサヨナラしておくのが正解です。

 

 

 

スリップサインが出てなくても交換すべきケース

 

タイヤは消耗品ですから、日頃からの状態チェックと定期的な交換はドライバー責任です。

 

 

最低でもスリップサイン(浅溝1.6mmで出現)が出るほど減っていたら速やかに交換しましょう。

 

 

 

 

ただし、走行距離が短くスリップサインが出ていなくても、タイヤは経年劣化するものです。

 

 

一見溝が残っているから大丈夫と思っても、ゴムが硬化して性能が低下している可能性もあります。

 

 

劣化しているかどうかのわかりやすい判断ポイントが、サイドウォールのヒビ割れ

 

 

熱や紫外線を長期間受け続けることで起こるヒビ割れがある場合、走行中のバーストの危険性も高くなります。

 

 

また、ヒビがないとしても、装着から4年以上経過している時には、カーショップやディーラーでタイヤの状態チェックをしてもらったほうが安心です。

 

 

 

自動ブレーキの性能が発揮されないことも

 

最近のクルマでは、搭載されることが珍しくなくなった安全装備が自動ブレーキです。

 

 

ただ、自動ブレーキは「新品タイヤのグリップ力を基準に設計されている」ということを覚えておきましょう。

 

 

「いざとなったら勝手に停車してくれるはず」と考えても、古いタイヤのままでは十分な性能を発揮できない可能性があるということです。

 

 

タイヤのメンテナンスをおろそかにしたために、追突事故を回避できなかった・・・・では目も当てられませんね。

 

 

 

最後に

 

タイヤは、道路と唯一接触するパーツであり、あなたや同乗者の命を乗せています。

 

 

定期的な点検と交換は、“クルマを所有するものの使命” だと思って欲しいですね。

 

 

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