旅先でオービスを光らせたら現地の警察署まで出頭する必要がある?

旅先でオービスを光らせたら現地の警察署まで出頭する必要がある?

 

 

今では高速道路だけでなく、一般道にも数多く設置されているオービス。

 

油断して気持ちよ〜くクルマを走らせていたら、いきなり「ピカッ!」と光って後の祭り・・・

 

あなたにも、そんな苦い経験があるかもしれません。

 

一定速度以上の速度違反をしている車両を取り締まるオービスですが、補足されると、その後警察から呼び出しがかかることになります。

 

そのときに出頭すべき警察署が近場ならいいのですが(本当はそれでもうれしくはないですが・・・)、

 

たとえば旅行などの出先(遠隔地)でオービスに捕らえられてしまった場合、わざわざ当地の警察にまで出向かなくてはいけないのでしょうか?

 

 

 

 

現在主流のオービスシステム

 

まずこの際ですから、オービスについて詳しく知っておいてもいいかもしれません。

 

オービスの正式な名称は「自動速度違反取締装置」といいます。

 

高速道路や一般道に設置されていて、通過車両の速度をレーダー波やループコイルなどにより計測。

 

一定以上の速度オーバーをしている車に反応してカメラで撮影し、取り締まりを行う装置のことです。

 

オービスの機械には数種類があり、現在もっとも主流になっている仕様が「LHシステム」と呼ばれるタイプ。

 

以下の写真のような形をしています。

 

 

LHシステムは、路面に埋められたループコイルで速度計測を行い、速度超過車両を「パシャッ」と撮影します。

 

 

オービスによる速度取り締まりの流れ

 

1.速度取り締まり機による自動撮影

2.警察側により、正常に撮影されているかの判定

3.「並走車両がいない」「ナンバープレートが読み取れる」「運転者の顔が判別できる」など、違反車両、違反者の特定

4.車検証データにより車両所有者に呼び出し状を送付

5.車両所有者は呼び出し状に記された違反場所、日時などから運転者を特定し、出頭に応じる

 

 

 

近隣警察で処理してもらう方法

 

さて、以上のようにオービスによって速度違反だと判定されると、その地域担当の警察署から呼び出し状が届くことになります(早ければ4,5日中に)。

 

原則としては呼び出し状に書かれた日時に「指定された場所」に出頭が求められるわけですが・・・

 

たとえば東京在住の人が熊本にまでわざわざ違反切符を切られに行く、というのは現実的ではありませんよね。

 

このように、遠隔地で出頭が困難な場合、呼出状に書かれた連絡先に電話するなどして近隣警察で処理してもらえるように依頼することが可能です。

 

呼び出し状に記載の連絡先に電話して事情を説明しましょう。

 

すると、車両所有者の現住所を管轄する警察に書類を転送してくれて、近隣で処理してもらうことができるようになります。

 

ただし!違反の事実を認めて、争わないというのが大前提になることをお忘れなく。

 

「自分は違反をしてないし、なんだったら裁判することも辞さない」という構えならば、現地に出頭して否認のための調書を作成しなくてはなりません。

 

 

 

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